レーシック(iDesign LASIK)とは

多焦点眼内レンズ、レーシックやICL、フェイキックIOL、コンタクトレンズなど 国内で認可された全ての屈折矯正プログラムを準備しています。目は2つしかありません。初めて受診した日に手術までしてしまう施設に治療をまかせて本当に大丈夫でしょうか。

人それぞれ目の状況は違います。まず目がどのような状態なのか。
徹底的に精密検査をして、どの治療方法がその方に向いているのかを、厚生労働省承認先進医療実施医療機関として的確に判断し皆様にご提案いたします。目に病気が見つかれば、当然ながらその治療を最優先します。目が手術適応でなければ、手術をお断りします。これが責任有る眼科専門医の姿勢だと、我々は信じています。

「今見えればいい」と考える一部の営利目的の施設とは異なり、私たちは治療を受けられる方の将来までを考え、 一人一人の目に合わせた、カスタムメイドの視力矯正治療Advanced Custom Vue & iDesign LASIKを提供しています。

最先端治療 アイデザインレーシック(iDesign LASIK)

● 最先端の視力矯正手術 iDesign LASIK

レーシックの最高峰iDesign LASIK(アイデザインレーシック)IntraLase FSレーザーを用いたフラップ作成とAvanced CustomVue技術による 最先端の屈折矯正手術です。
一人ひとりの角膜に合わせたカスタムメイドな治療プログラムにより、従来のレーシックと比べ、安全性・見え方の質が大幅に向上しました。

● カスタムメイドな視力回復

iDesign LASIK(アイデザインレーシック)は、患者様一人ひとり異なる眼に適したカスタムメイドなレーシック手術を提供する事で、さらに良好な治療成績を追及します。

● 良質な裸眼視力

iDesign LASIK(アイデザインレーシック)は、一人ひとりにカスタマイズされた治療を可能にし、より多くの患者様が良質な視力を得られるようお手伝いします。

「視力」が同じでも「見え方」には違いがあることをご存知ですか。右の二枚の写真は、視力1.2という2人のそれぞれの「見え方」例。同じ視力でも見え方が違うことがお分かりでしょう。
これまでのレーシック手術では「視力」は回復できても「見え方」の“質”まで高めることは困難でした。従来の視力検査方法の25倍の精度で、個人ごとに異なる角膜を綿密に測定し、レーザー照射することで、その人にとっての最適な「視力」と「見え方」が得られるのがiDesign LASIKです。

● 高い安全性・高品質の視力回復

宇宙飛行士に施される手術を患者様にもアメリカ国立航空宇宙局(NASA)や国防省ではiLASIKの成績を検討した結果、その高い安全性や高品質の視力回復により、宇宙飛行士や戦闘機パイロットへのLASIK使用を認めました。

● 米国国防省 空軍パイロットに承認

2006年12月

● NASA 宇宙飛行士に承認

2007年9月

厚生労働省に認可された唯一のフルレーザーレーシックシステム

現在「プレミアム」「プラチナ」「最高級」「1Day」などと銘打った様々なレーシックが巷にあふれています。
しかし、そのほとんどが厚生労働省が安全性を認めていない「未認可機」でのレーシックです。
大切な眼の手術を行うのに、そんな「未認可機」でもよいのでしょうか。私たちの答えは「NO!」です。
その答えとして、厚生労働省に認可された日本唯一のフルレーザーレーシックシステム「iDesign LASIK」を導入しました。
レーシックという素晴らしい技術を、皆様により安全にお届けすることが私たち先進医療実施医療機関の、新たな役割と考えています。

アイデザインレーシック(iDesign LASIK)の費用等

● アイデザインレーシッククイックチェック

アイレーシック(iDesign LASIK)クイックチェック[予約不要]
眼科精密検査
術前検査(レーシック手術料金に含まれます)[予約制(火・土)・眼科精密検査後]

※眼科精密検査を受けられた方のみ予約可能になります。
※より良い治療結果のために、複数回の検査をお願いする場合があります。
※眼科的に疾患がある場合、その治療を最優先とします。
※手術適応外だった場合、最も適した他の治療法をご提案いたします。

● 手術費用

健康保険適応外(自費診療)
レーシック後の「無料アフターケアプログラム」を用意しています。

アイデザインレーシック
片眼:220,000円(税込)/両眼:400,000円(税込)
アイデザインPRK
片眼:220,000円(税込)/両眼:400,000円(税込)
 
アイデザインラゼック
片眼:220,000円(税込)/両眼:400,000円(税込)
iFSイントラレーシック
片眼:160,000円(税込)/両眼:300,000円(税込)
スタンダードPRK
片眼:160,000円(税込)/両眼:300,000円(税込)
スタンダードラゼック
片眼:160,000円(税込)/両眼:300,000円(税込)
角膜混濁治療的角膜レーザー
片眼:100,000円(税込)/両眼:200,000円(税込)
3年以降再手術
片眼:100,000円(税込)

※初回手術から3年間再手術無料
※上記手術費用にアフターケアプログラムを含みます。
レーシック手術の価格変更に関して

● 術後検査料

● 術後1ヶ月まで無料
● 検査診察処方箋料を含む 薬代別途

● 手術費用

適応検査、最終検査
5,000円
翌日検査
無料
1週間検査
無料
1.3.6ヶ月検査
無料
1年検査以降
3,000円
 

万全のアフターケアプログラム

万全のアフターケアプログラム

皆様に安全に手術をお受け頂き、術後も快適な生活をお送り頂くために術前はもちろん術後の安全管理を徹底しております。
手術室の清潔管理、環境維持の徹底
手術後の痛み軽減プログラム
術後生活の指導・ご相談

手術後に近視が戻ったり視力が落た場合、再照射・追加矯正を無料で行います。 ※保障免責事由
他院で屈折矯正術を受けられた方
老化及び、事故・怪我による視力低下の方
糖尿病や膠原病など全身疾患の既往
白内障緑内障ぶどう膜炎などの眼疾患既往
遺伝性角膜疾患
向精神薬やホルモン剤の内服既往のある方
妊娠中、授乳中の方
残存角膜厚などにより再手術が不適応となった方
担当医師の診断により再手術が困難と判断された方
その他、担当眼科専門医の医学的知見をもっても予見できない事象が発生した場合
過去に再照射・追加矯正を無料で受けている方
レーシックとは直接関係のない理由で視力が低下した場合
(例 白内障、緑内障、角膜疾患、網膜疾患などによる視力低下など)

厚生省の認可を受けた先進医療認定施設です。レーシックは非常に安全な治療法ですが、万が一合併症が発生しても通常のレーシック施設では対応不可能な万全の治療対応をいたします。どんな合併症に対しても担当眼科専門医が責任を持って対応いたします。

術後検診は1年間無料です。定期的な検診はもちろん、何か不安な点や気になる点があればいつでもご相談ください。

LASIK術後点眼薬(抗炎症剤・抗生剤・ドライアイ治療薬)を必要に応じて術後3ヶ月無料でお渡しいたします。 ※その他の点眼薬(アレルギー・疲れ目・結膜炎・緑内障など)は実費での自己負担になります。 ※術後3ヶ月以降の点眼は実費での自己負担になります。 主な目薬の費用は以下の通りです。
抗生剤点眼:600円(税込)
抗アレルギー点眼:500円(税込)
抗炎症点眼:300円(税込)
ヒアルロン酸点眼:500円(税込)
人工涙液点眼:150円(税込)など

このアフターケアプログラムは下記の手術を受けられた全ての方に無料で適応されます。
【アフターケアプログラム対象手術】
アイデザインレーシック
アイデザインPRK
アイデザインラゼック
iFSイントラレーシック
スタンダードPRK
スタンダードラゼック
角膜混濁治療的角膜レーザ
モノビジョン アイデザインレーシック
モノビジョン iFSイントラレーシッ
レインドロップ アイデザインレーシック
白内障手術後屈折矯正タッチアップレーザー

手術について

手術前検査までのご注意

  • 手術用のデータを作成しますので、睡眠不足などないように、体調管理には十分気をつけてください。
  • ↓
  • コンタクトレンズを装用されている方は、角膜の形が変形している場合があります。
    コンタクトレンズの影響を取り除いて正確な手術を行うため、手術前検査の前に一定期間装用を中止してください。
  • ↓
  • コンタクトレンズの装用状況によっては、再検査が必要になったり、装用中止期間が長くなる場合もあります。

    ● ハードコンタクトレンズ:手術前検査の2週間以上前から
    ● 乱視用ソフトコンタクトレンズ:手術前検査の2週間以上前から
    ● ソフトコンタクトレンズ:手術前検査の1週間以上前から

  • ↓
  • ソフトコンタクトレンズ以外は、手術前検査も装用を中止してください。
    ソフトコンタクトレンズは、手術日の3日前から再度装用を中止してください。

手術前検査

手術の適応を判断するためには、正確な検査が必要です。各検査項目についてご説明します。

収差測定

iDesign®やOPDという機器を用いて、角膜や目全体の歪み(収差)を測定します。

角膜形状解析

OPDスキャン・カシアを用いて、角膜の表面や後面を撮影します。角膜の形状を色分けして表示することによって、乱視の状態や角膜形状の異常の有無がわかります。

他覚的屈折検査

オートレフケラトメーターを用いて、近視・遠視・乱視の度数、角膜の屈折率を他覚的に測定します。また、より正確な度数を測定するために、散瞳した状態(瞳孔を広げる目薬を使用し、調整力を取り除いた状態)でも測定します。

眼圧測定

ノンコンタクトトノメーターという器械で目に空気(風)をあて、その風がはね返ってきた速度で目の硬さを測定します。正常値は10~21mmHgと定義されています。また、LASIKやPRKの手術後は、手術前よりも測定値が低くなります。

角膜内皮細胞検査

スペキュラーマイクロスコープを用いて、角膜の内皮細胞を撮影し、その数と大きさ、形状を調べます。コンタクトレンズを長期間装用した目では細胞の数が減少して、細胞が拡大している場合があります。

自覚的屈折検査(視力検査)

遠くと近くの裸眼視力や矯正視力、および自覚的な近視・遠視・乱視の度数を測定します。また、遠くにピントを合わせた状態で近くの見え方を調べ、手術後の老眼(老視)のシミュレーションを行います。

角膜厚測定

角膜厚測定パキメーターを角膜に接触させ、角膜の厚みを測定します。

眼軸長測定

超音波測定装置を用いて目の長さを測定します。成人で正視の方の場合は、約23.5mmです。

細隙灯顕微鏡検査

主に結膜・角膜・前房・水晶体などに異常がないか検査します。特殊な染色液を点眼することによって、ドライアイの状態もわかります。

眼底検査

散瞳剤を点眼した後、主に水晶体・網膜・視神経などに異常がないか検査します。近視の目はもともと網膜剥離などの発生頻度が高く、何か疾患が見つかった場合には、先にそちらの治療が必要になります。

術後検査・定期検査

手術後の定期検査は、視力の回復の状態を把握したり、合併症の早期発見のために非常に大切です。手術後の経過がよくても必ず受診してください。また、目をぶつけたり、見え方が急に変化したり、何か異常を感じた場合は、すぐにご連絡ください。

1ヶ月検査時は眼底検査を行いますので、お車の運転はなさらないでご来院ください。(1年検査以降もご希望で眼底検査を行います)
*手術後の検査代、追加のお薬代は別途かかります。
*目の状態によっては、定期検査の日程以外の診察が必要になる場合もあります。

定期検査
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 1年以降
翌日 翌々日 4日目 術後1週間 2週間 3週間 1ヶ月検査 1年検査 その後1年毎

手術後の生活

定期検査
  手術当日(手術後) 翌日 翌々日 4日目以降
入浴

入浴・シャワーはお控えください

首から下のシャワーは可能です 入浴も可能です
 
  手術直後〜翌日 翌日〜1週間 1週間〜1ヶ月 1ヶ月以降
洗髪
洗顔
すべて控えてください
*顔は目の周りを避けて、濡れタオルで拭くのみにしてください
すべて可能です
*目に水が入らないようにご注意ください
*まぶたをゴシゴシこすらないようにしてください
生活は手術前と同様に戻ります
水泳時はゴーグルをつけてください
目の保護 外出時・就寝時は保護用メガネを装用してください 通常どおり
スポーツ すべてのスポーツは控えてください 軽いスポーツは可能です
(目に直接衝撃が加わらないもの)詳しくは医師にご相談ください
お化粧 お化粧はすべて控えてください アイメイク・ビューラー以外は可能です
飲酒 飲酒は控えてください 少量なら可能です 通常どおり
その他 プール・温泉・サウナ・海水浴は控えてください。パーマ・毛染めは控えてください

矯正治療

こうやま眼科 本院までのアクセスルート

住所
〒573-0022
大阪府枚方市宮之阪3-6-31 宮之阪駅前ビル 2F
TEL
072-805-3270
営業時間
9:00~12:00、16:00~19:00
休診日:火曜午後、木曜午後、土曜午後、日祝
ルート
京阪交野線 宮之阪坂駅より 1分

こうやま眼科 香里ヶ丘院までのアクセスルート

住所
〒573-0084
大阪府枚方市香里ヶ丘6-8
TEL
072-853-0037
営業時間
9:00~12:00、16:00~19:00
休診日:火曜、土曜午後、日祝
ルート
京阪本線 枚方公園駅より 無料送迎バス10分